公開日:2026年3月26日
令和7年度 女子レスリング合宿 活動実績
令和8年2月26日(木)から3月2日(月)にかけて、敦賀市総合運動公園体育館にて、福井県スポーツまちづくり推進機構では初めてとなる女子レスリング オリンピック・世界選手権選手合同合宿 in 敦賀を開催しました。五輪金メダリストの金城梨紗子選手、元木咲良選手、鏡優翔選手をはじめ、計34名のトップアスリートが参加し、期間中延べ600名を超える方々にご来場いただきました。


今回福井での合同合宿を実施した背景として、これまで多くの競技団体・指導者と意見交換を行う中で、県内の合宿受入の可能性を高めたいという声や、トップアスリートと県民との接点づくりを求める声が数多く寄せられていました。
こうした声を受け、福井県の合宿環境や地域の温かさを知っていただくとともに、競技力向上と地域交流の双方を実現する機会として、本合宿の開催に至りました。
合宿初日には、早翠幼稚園・第2早翠幼稚園の園児、そして敦賀気比ダンスチアによる歓迎パフォーマンスを実施。子どもたちの元気いっぱいの応援に、選手たちからも笑顔がこぼれ、会場は温かい雰囲気に包まれました。
さらに3日目には、公開練習と交流事業としてレスリング教室・体験会、そしてメダリストによるトークセッションを開催。県内の子どもたちがトップ選手から直接指導を受けられる貴重な機会となり、「質問する子の真剣さに刺激を受けた」「教える側も学びがあった」といった声も選手から寄せられました。

合宿後のアンケートでは、参加選手全員が「また福井での合宿に参加したい」と回答し、「食事やスタッフ対応」「合宿施設」「地元からの歓迎」の3点が特によかった点として挙げられました。
また、選手たちは合宿中の様子や福井の食・宿泊・練習環境、さらには観光地(気比神宮)などをSNS(BeReal、Instagram)で積極的に発信しており、福井の魅力が全国に広がるきっかけにもなりました。
今回の女子レスリング合同合宿は、競技力向上のみならず、県民との交流や地域の魅力発信においても大きな成果を得ることができました。
スポーツまちづくり推進機構では、今後もトップアスリートの受け入れや地域との交流促進を進め、スポーツを通じた地域活性化をさらに推進してまいります。
